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TAMIYA 1/100 English Electric Lightning F.Mk6 製作記 (3) [プラモ製作記]

今までのプラモ経験で初めて、キャノピーマスクを購入。
ケチケチなので、コピーして、マスキングテープでマスク作成。
一つは、マスキングゾルを使ってみることにします。
むかしむかし、マスキングゾルなるものを、購入しましたが
よく使用法がわからず、使うのをあきらめてしまったかとがありました。なんか変な臭いでしたし~。 シンナーのほうがクサイとといわれそうですが・・・

BACLitoning1.jpg

本格的にマスキングゾルを使うのはこれが、これが初めてと言って良いでしょう。
”いらち”の私には乾くのが待てなかったのですが、最近は年のせいか気が長くなったのか、要領が良くなったのか、次の日まで乾くのを待てるようになりました。
デザインナイフで窓枠部分を切り取り、キャノピーを接着。
機体との合いがあまり良くない。昔のタミヤはこんなんだったのか?金型の摩耗老朽化が有るのか、私の腕が悪いのか?

BACLitoning2.jpg

次はサーフェイサですが、下地にそんなもの塗るなんて、以前は知識がありませんでした。
EE.ライトニングのエンジン噴気孔に、割り箸を差し込んで、持ち手にしました。
並べた姿は焼き魚のようです。

BACLitoning3.jpg

サーフェイサの上にキャノピー付近の黒色、シルバー塗装するものには、パネルラインにも黒色を吹いてみました。 皆さんやってるようなので。
3機はシルバーとします。Mrカラーの8番のシルバーとしました。
昔の8番と今の8番では、光沢が違うように感じました。浮いている銀色の粉が多いような感じです。

次回も塗装+脚取り付けです。

続く

TAMIYA 1/100 English Electric Lightning F.Mk6 製作記 (2) [プラモ製作記]

LIGNNGASSY1.jpg

まず、仮組みなんて,いつもしないことをしてみました。
4機同時製作ということで、慎重になっているのでしょうか?
一気に4機の胴体接着まで実施。
機首におもりの鉛板を接着したはずですが、記録画像が有りません。確か入れましたよね!?
パテで、胴体の隙間を埋めます。 もう相当古いキットの再販ゆえ金型の傷みは相当あるように感じます。
EEライトニングのの特徴のひとつである、主要の上に増槽を取り付けるようになっています。
長距離のフェリーの時くらいにしか使わないように思いますが、こんな設置の仕方って、このライトニングくらいじゃないでしょうか?他に思いつきませんが。
そういえば、これまたイギリスのジャガー攻撃機がサイドワインダーを主翼上に装備するのが有りますね。
このキットは増槽取付が標準になっていますが、増槽をつけるのは1機だけにして、3機は増槽をつけないため、主翼上面の増槽取付用の溝をパテで埋めます。
Mrカラーのホワイトパテと、為いやのエポキシパテの2種類で埋めてみました。

11.jpg12.jpg

ホワイトパテの方が、硬化後の引けが大きいように感じました。
これで塗装してうまく隠れてくれるでしょうか?心配ではあります。

13.jpg

主翼、水平尾翼を取付、だいぶライトニングです。

14.jpg

この実機の写真はF.Mk.1ですが、お腹がふくれてないスマートな機体ですが、
ソ連の爆撃機を迎撃に行くのに航続距離が短すぎたのでお腹ふくらまして燃料入れて、空中給油もできるようにして,増槽は翼の上にってことにしたみたいですね。 この写真の解説に書いてあるのですが、ライトニングを斜め上から見ると姿が猫の顔にそっくりだということから、写真の部隊のマークになったらしいのですが、どうでしょうか?

次回は 塗装編です。

TAMIYA 1/100 English Electric Lightning F.Mk6 製作記 [プラモ製作記]

約45年前、小学生から中学生のころ、新長田大正筋商店街にあった、模型屋ライト模型店(後に国鉄(今のJR)新長田駅 南側に移転、1995年の阪神・淡路大震災で店舗が焼失、復興再開発でできたピプレ1F東南角で営業再開、2016年初夏に閉店し、ネットショップとして鉄道模型のみとなる。震災前、垂水の奥か西神にラジコンのコースを運営していたように記憶しています。)に入り浸っていた頃、発売された田宮模型のコンバットプレーンシリーズ。

Tamiya)-English_Electric_Lightning_F_Mk6.JPG

小遣いの少なかった小学生の私には、なかなか手が出ないところにあったと記憶しています。
普段、買うことのできるプラモは、100円の1/72 日本軍機や第二次大戦機でした。
下校時に、阪神大震災で焼失した鷹取商店街の薬屋のショーウインドウに並べられたプラモデルを眺めてよだれを垂らしていました。、
タミヤの1/100ミニジェットシリーズを作ったのは、小遣いが少し増額した中学生になってからではないかと思います。

さて、今回、製作記を紹介するライトニングは、まだ、塗装をすることを知らなかった小学生のころに、ハセガワ1/72を作ったようで、畳の上にA-7コルセアII、F-5Aフリーダムファイターと並べた写真がありました。
IM000019.jpg

ミニジェットシリーズが、棚にらなんでいるのを見つけて、うれしくなり、つい大人買いをしてしまい、写真のように「5箱+箱なし1個」になってしまいました。
在庫を減らすという目的もあり、4機を同時に製作することにしました。
「えっ? なんで6機作らないの?」と思うでしょ!? それは、「一箱は置いときたい」「1個くらいはヤフオクで売れるかな」との
スケベ心によるものです。

キットの製作着手に先立ち、英国H.G.Hannant社製 1/72 XTRADECAL のE.E.Lighatning F.2A, F.6用デカールを元に
1/100用のデカールを作ることにしました。
ガイアノーツ社製の「おうちdeデカール クリアタイプ」を初めて使用しました。
自作デカールなどということは、これまで考えもしませんでした。
少し前、アルプス電気のドライプリンタを使えば製作可能との情報はありましたが、
したときには時既に遅く、アルプス電気のプリンターは生産中止とのことでした。
1/72のデカールをスキャナで読み込み、無料ペイントソフトで切り出しJPGファイルを作成するということにしました。
2.jpg
1機はキット付属のデカールを使い、残り3機分を作成。
初めての経験ゆえ、相当、台紙をムダにしたものとなってしまいました。
3.jpg

次回から機体の製作に入ります。

続く

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