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TAMIYA 1/100 English Electric Lightning F.Mk6 製作記 [プラモ製作記]

約45年前、小学生から中学生のころ、新長田大正筋商店街にあった、模型屋ライト模型店(後に国鉄(今のJR)新長田駅 南側に移転、1995年の阪神・淡路大震災で店舗が焼失、復興再開発でできたピプレ1F東南角で営業再開、2016年初夏に閉店し、ネットショップとして鉄道模型のみとなる。震災前、垂水の奥か西神にラジコンのコースを運営していたように記憶しています。)に入り浸っていた頃、発売された田宮模型のコンバットプレーンシリーズ。

Tamiya)-English_Electric_Lightning_F_Mk6.JPG

小遣いの少なかった小学生の私には、なかなか手が出ないところにあったと記憶しています。
普段、買うことのできるプラモは、100円の1/72 日本軍機や第二次大戦機でした。
下校時に、阪神大震災で焼失した鷹取商店街の薬屋のショーウインドウに並べられたプラモデルを眺めてよだれを垂らしていました。、
タミヤの1/100ミニジェットシリーズを作ったのは、小遣いが少し増額した中学生になってからではないかと思います。

さて、今回、製作記を紹介するライトニングは、まだ、塗装をすることを知らなかった小学生のころに、ハセガワ1/72を作ったようで、畳の上にA-7コルセアII、F-5Aフリーダムファイターと並べた写真がありました。
IM000019.jpg

ミニジェットシリーズが、棚にらなんでいるのを見つけて、うれしくなり、つい大人買いをしてしまい、写真のように「5箱+箱なし1個」になってしまいました。
在庫を減らすという目的もあり、4機を同時に製作することにしました。
「えっ? なんで6機作らないの?」と思うでしょ!? それは、「一箱は置いときたい」「1個くらいはヤフオクで売れるかな」との
スケベ心によるものです。

キットの製作着手に先立ち、英国H.G.Hannant社製 1/72 XTRADECAL のE.E.Lighatning F.2A, F.6用デカールを元に
1/100用のデカールを作ることにしました。
ガイアノーツ社製の「おうちdeデカール クリアタイプ」を初めて使用しました。
自作デカールなどということは、これまで考えもしませんでした。
少し前、アルプス電気のドライプリンタを使えば製作可能との情報はありましたが、
したときには時既に遅く、アルプス電気のプリンターは生産中止とのことでした。
1/72のデカールをスキャナで読み込み、無料ペイントソフトで切り出しJPGファイルを作成するということにしました。
2.jpg
1機はキット付属のデカールを使い、残り3機分を作成。
初めての経験ゆえ、相当、台紙をムダにしたものとなってしまいました。
3.jpg

次回から機体の製作に入ります。

続く

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