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TAMIYA 1/100 English Electric Lightning F.Mk6 製作記 (4) [プラモ製作記]

BACLitoning4.jpg

上面ダークグリーン+ダークシーグレー、下面シルバーの迷彩塗装の1機は、1978年イギリスはイングランド東部のリンカンシャーにあるビンブルーク空軍基地に展開していた、第11スコードロンの塗装、マーキングを目指しています。
翼前部下側まで、上面の迷彩塗装が回り込んでいます。 久しぶりにマスキングを使用せずに塗り分けをやりましたが、まずまず、成功したかというところです。

BACLitoning5.jpg

次にやっかいな課題が出てきました。
EEライトニング主翼の上面には、おそらく、歩行可能範囲を示しているのであろう黒いラインがコ型に引かれています。 また、胴体株の膨らみには、ハチのおなかのように、これまた、黒いラインが入っています。
当初、「からす口」で記入を試みましたが失敗(高専1年生の時に使って以来なんで!)
一箱予備のキットの主翼部品を使って、マスキングテープで型を取って切り抜き
マスキングを行ないエアブラシ塗装を行ないました。結果は下の写真右側の通りです。
腹部は、マスキングテープを細く切って張りましたが、太さが一定になりませんでした。

BACLitoning6.jpg

次に、主脚、前脚の取付です。
事前に塗装した主脚と脚部カバーを・・・ 先に整形していたカバーがない・・・
このキットは、カバーがL型になって主翼下面と接着する形になって、弱く細ーい主脚を支えてくれることになっているはずですが、そのL型のカバーが行方不明です。
仕方なく、飛行姿勢要の脚部カバーをエッチングソーで切断し、使うことにしました。
足折れ事故が発生しないこと祈りつつ接着。
給油プローブと機首下面にピトー管を取付、1機だけには増槽を取付て、塗装完了です。
増槽が白色なのは、参考資料の「世界の傑作機No.80」の実機写真にならいました。

BACLitoning7.jpg

次回はマーキング(デカール貼付け)です。
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